コンテンツへスキップ
昨日は人生初のプレゼン
自分の体験談を話し
なぜ?このような活動をしたいのか
とにかく自分の思いを話すことができた
人生でやり直すために大切だと思ったこと
・帰る場所
・仕事
・仲間
少年院から出て帰る場所がない子たちの
実家のような場所を作るために
たくさんの人たちが話しを
聞いてこれからの活動資金についての
アイデアを出してもらった
19の会の仲間たちも来てくれて
本当に嬉しかった…
自分の思いを口にして行動していくことが
夢や希望への道に繋がっていくことを
改めて実感できた素晴らしい時間だった
そして、多くの人たちが協力してくれ
応援してくれてくれていることに
本当に感謝しかない
さあ、これからだ。頑張ろ
セカンドチャンスの仲間たちと
栃木喜連川少年院へ
いつものどら焼きと
カフェオレ47人分
久しぶりのカフェインで
夜は眠れないかもな…
今日は2グループに分かれての
グループワーク
はじめは手が上がらなかったけど
みんな色々と聞きたいことを
質問してくれてよかった
俺の言っていることが正しいとは
思っていないけど少しでも
生きるヒントになってくれたら…
なによりセカンドチャンスに
繋がってくれることがうれしい…
10年前に少年院の担当先生との再会に
お互いまさかこのような形で会えたことに
2人共喜びを隠せずいた
当時のことを笑い合えるのも
犯罪を犯さずに真っ当に生きている証し
栃木にきたらやっぱり佐野ラーメン
2人は初の佐野ラーメン
才門さんのスープを飲んだ後の顔が
めちゃくちゃ美味いのを語っているなw
おつかれ生
31年ぶりにきた宇都宮鑑別所
懐かしいというより
こんな感じだったのか?って思った
当時室内から見えた
あの茶色のレンガのマンションは
今でもよく覚えていて懐かしく思う
あの時、マンションの住民は自由があり
俺は夕方5時に縞々のパジャマをきて
まさに囚人の気持ちを味わっていたのを
思い出した
少年との面会が終わりこれから
どうなるかわからないけど
少しでも力になれたらな…
トンカツの辛子のかけ方がオモロイ
この度、某少年院の篤志面接員と
ならせていただきました。
(月に一度院生と面接をすること)
保護司はなりたいと思っても
前科があるとなれないのが日本の制度
保護司よりも更にハードルが高い
その篤志面接員にまさか
自分がなれるとは思ってもみなかった
当事者の自分だからこそ
少年たちの話に寄り添い気持ちが理解できる
人は誰でもやり直すことはできるし
犯罪なんかしなくても楽しいことは
いっぱいある。犯罪をしないからこそ
心から笑えることを伝えていきたいこと。
今の経験がこれからの人生で誰かのために
なるかもしれない…
そのような生き方を選んでいってほしい
そのキッカケとなることを支援者とか
大人としてではなく同じ仲間として
繋がり関わっていきたい…
法務省や少年院側が篤志面接員を
任命してくださる寛容な気持ちに
これからは応えていきたい
そして同じような仲間たちが
増えていってほしい
昨日は一生忘れることのない
院生との面接をした記念すべき日になった…
ヤクザの代紋バッチから
法務省からいただけるバッチをもらえる人生
これもまた人生をやり直している証しであり
喜びの一つだ…
帰りは孤独のグルメ。一人焼肉w
昨日はセカンドチャンスの
各地のリーダー会議が行われ
そのあと東京、川崎メンバーたちが
合流して28人での交流会
全国に同じ経験を持った仲間たちが
いてこうして会うことができるのは
嬉しいことだね…
少年院で話しを聞いて
出てきて2か月の子がきてくれた
これもまた嬉しいことだ…
今日は栃木の教会で今年初のメッセージ
余命一年と言われた後輩はあれから
癒され元気になっています
教会でお袋のハッピーバースデーを歌いましたw
12月17日今年最後の
セカンドチャンス東京、川崎交流会は
東神奈川駅改札16時30分集合
近くのどこかの店でお茶をしてから
18時からは少年院出院当事者の
中村すえこさん監督の
記憶2の上映会を
セカンドチャンスの仲間たちと
見に行きます。
誰でも参加できますので
この機会に是非見に行きましょう。
セカンドチャンスとは
少年院出院生たちの自助グループ
犯罪をしなくても真っ当に
生きていきたいと願う
仲間たちの居場所です。
夜勤明けからの有明高原寮
前回の沖縄少年院訪問の時に
すえこさんとの話しの中で
少年院の中で特食と言えば
やっぱりアルフォートでしょう
院生は絶対に喜ぶからってことで
アルフォートとポテチとコーラ
絶対に喜んでくれることでしょうw
セカンドチャンスへの勧誘
少年院を出院しても犯罪をしないで
真っ当に生きたいと思っている
仲間たちがいること…
同じ経験をしたからこそわかり合える
離れていてもそんな仲間たちが
いることを知ってほしいことを伝える
自分のどうしようもなかった人生が
誰かの役に立つとは10年前には
考えてもなかった
このように機会を与えてくださる
院長先生はじめ先生方のご理解に
本当に感謝しかない
終わってから夕飯には少し早いが
長野といえばやっぱり蕎麦でしょう
昼メシはおにぎり2個だけだったから
珍しく蕎麦大盛りにしたらヤバかった
おばちゃんに
めっちゃ大盛りですねwって言うと
ペロっていけちゃいますよwって
その通りおいしゅういただきました
帰り道にスーパー銭湯みたいな
日帰り天然温泉サウナ付きを見つけ
電話して刺青大丈夫ですか?って聞くと
はい。大丈夫ですよ。
まさか大丈夫とはw
これは行くしかないでしょう
プチ旅行をしたような得した気分だ
今日も感謝な一日だった
セカンドチャンスの
仲間たちと沖縄少年院へ
沖縄セカンドチャンス交流会スタート
Storehouse ministris
カルバリーチャペル西原
で証しをさせてもらい
7年ぶりに再会や
新しい出会いに感謝感謝…
何故か裸にされていた(笑)
沖縄料理を食べ過ぎた
朝早くに作ってくれた
愛情弁当も最高だ。
クリスチャンの姉妹が朝早く
作ってくれてめっちゃうまかった
それではかえりましょうね〜
沖縄弁風
今年も呼んでいただき
目白大学 人間福祉学科の
学生100人の前で
薬物依存からの回復
人生をどのようにやり直すことが
できたのかを話させてもらった
(大学の先生になった気持ちだw)
今までの人生を振り返ってみて
そこには目に見えない力が働いている
それが聖書の神との出会い
人と人との出会いもまた導きだ…
神を信じてからの価値観は
生きているのはあたり前ではない
生かされている1日1日を
感謝して生きることができれば
生き方も変わってきている自分がいる…
楽しいから幸せではない
何気ない日常的なことに幸せを
感じられることが幸せだって思う
昨日は学食を残念ながら
食べられなかった
ジャンクフードは滅多に食わないけど
歌舞伎町に昔からあるケバブを
食べて美味いな〜って思えることも
また幸せだw
夜は教会の関西出身の兄弟の家で
お好み焼きパーティー
美味かった。ご馳走さまでした。
〆はやっぱりサウナ
今日はセカンドチャンスの
オッさん3人で久里浜少年院で
3回のグループワーク
セカンドチャンスは支援団体ではなく
少年院出院生たちの自助グループであり
犯罪をしなくても人生を一緒に楽しんで
行こうというサークルのようなもの
少年院への活動はそのための勧誘だw
グループワークでは真面目な話しをしたり
出院してからどういう生活をしたのか?
それぞれの自分の体験談、失敗談などを
話しながらも犯罪や薬を使わない生き方は
幸せだしもう2度とあの時の自分には
戻りたくない…そんなことを話している…
時には笑いが起き
その笑顔は屈託のない笑顔だった…
昨日は歌舞伎町での交流会
そこにもまた同じ笑顔が溢れているw