人生最初で最後であろう早稲田祭
人がハンパじゃなかった
早稲田大学広域BBSのブースで
滋賀から来てくれた保護司さんと一緒に
これから法律関係や少年院で働きたいと
色々と話しをすることができた。
BBSの活動は当事者と関わりながらも
社会がどうなっていけばいいのか
社会の受け皿として大切なものは
そんな思いや考えて
将来的に進む進路を考えながら
活動して姿は素晴らしいなって思う。
人生をやり直したい そう思うあなたを全力でサポートします
昨日は茨城農芸学院へ
栃木で世話になっている先輩と
少年院初参加でデビューの
22歳のルーキーw
少年院を出てから30年も経つ
若い子か繋がって少年院で
ドンドンメッセージをしてほしい…
講話の最後にインスタ、
フェイスブックから連絡くれたら
出院祝いに焼肉でもご馳走するからw
って言ったらみんなの目が一瞬
キラって光ったようだ。
少年院で話しを聞いて連絡もらって
セカンドチャンスに繋がってくれる
ことがなにより嬉しく思う。
それを思えば焼肉くらいw
その後は3か月前に出てきた子と
食事をしてここ最近失敗してしまい
落ち込んでいた。
投げやりにならずに今、やるべきことを
やっていけば戻ることはないと思う。
彼女のためにも頑張ってほしいな…
特食の差し入れは
どら焼きと三ツ矢サイダー85人分
喜んでくれるでしょうw
『生きているからこそやり直せる人生』
つくば市更生保護女性会の
50人以上の前で体験談を
話しをさせてもらった。
できなかった…
神という存在を知り
自分が愛されている存在だと気がつき
自分を大切にできるようになった
刑務所を出てから大切なものが3つあった
帰る場所があることは当たり前ではない
帰る場所がなかければ住むところから
探さなければいけない。
同じような仲間がいたこと
前のような生き方ではなく新しい人生を
生きたいと思っている仲間
仕事をやること。
何十年も仕事をやっていなかったから
できるかどうかわからなかったけど
まずはやってみようと思って
ラーメン屋で一年働けたことは
自分にとっての自信に繋がったことなど…
自分の赤裸々な体験談を話し
更生保護女性会のみなさんの活動のヒントに
なってくれたら嬉しく思う。
帰り道のサウナ。
ここのスチームサウナは最強
普通のなら10分は入れるのに
5分しか入れず肌が痛くなるほどだ
顔がだいぶヤバイw
この前、少年院での講話を聞いた子が
出院して会って色々話したいし
セカンドチャンスにも繋がりたいって
言ってくれて連絡くれて嬉しく思う。
出てきてまだ2か月で不安なこともあるけど
少年院の先生たちから中で多くのことを
教えてもらったと。
少年院に行ったことがプラスに
変えらた人生を歩んで行ってほしい…
久しぶりに焼肉食ったかもw
19歳は大盛りご飯と普通ご飯をペロり
さすがだw
な、な、なんと
人生で感謝状をもらえるとは…
セカンドチャンスの活動として
4年前から年に4回
行かせてもらい自分の体験談を話し
聖書との出会いがなければ
どう生きていけばいいのかわからなかたし
人生をやり直すことはできなかっただろう…
少年院でいつも証しをさせてもらって
いることだけでも感謝なのに
感謝状をもらえるとはなんて嬉しいことか…
だけどなによりも出院してから
セカンドチャンスに繋がってくれることも
またどれほど嬉しいことか…
そのための賄賂は
ラムネとどら焼き80人分のプレゼントw
この感謝状は自分が散々迷惑かけても
支えてくれた人や応援してくれた人が
いたからこそ頂くことができたわけで
本来はその人たちが頂くものだよな
今度は俺が感謝状を渡そう…
今回は地元でお世話になっている
林さんとユウタ君
龍ヶ崎地区保護司会会長の北澤さんが
応援団として来てくれて感謝です。
終わった後に北澤さんの奥様がやっている
喫茶店で食事とこれまたおいしい甘味を
いただきました。ご馳走様でした。
毎日甘いものばかり食べてヤバイ
そして栃木で見る夕日がとても綺麗だった
大学生たちの中にオッさんが…
一日の大学生を体験w
早稲田大学広域BBS会研修会
なにがきっかけで
人生をやりなおそう思ったのか?
刑務所を出てから大変だったこと
なにが支えになったのか?などなど
体験談を話したあとは
質疑応答が色々あってよかった。
みんなBBSの活動をしながら
これから法務教官や家庭裁判所調査官や
更生支援に携わって
生きづらさをもっている子たちに
関わって行きたいという志に
本当に頭が下がる…
今日の時間がこれからの活動の
なにかのヒントになってくれたら
いいけどな。
中卒の俺が
早稲田や東大の子たちと話して
いるとなんか頭が良くなったような気がするw
と、気分をよくしての帰り道
人生初のパンク。トホホホ…
まぁ人生なにがあるか
わからないってことだな
夜勤明けからの
セカンドチャンスの仲間
才門さんと川崎メンバーの真央君と
3人で自分たちの体験談や
セカンドチャンスの活動について
交友関係についてなど話しをさせてもらった。
出院後にそのことが
なにかの役に立ってくれたらと思うし
なによりセカンドチャンスに
繋がってくれたら一番嬉しい…
だけど、親よりも年上のオッさんに
今日からもう仲間だから
いつでも連絡を待っているからって
熱く語っている俺ってヤバイかな…
東京交流会のサポーターで
更生支援をしている山下さんも
きてくれて終わってから
近くの蕎麦屋で遅めのランチ
天丼のエビがでかくてウマ氏
院生たちにはどら焼きとサイダーを。
からの
真央君と川崎に戻って
〆はやっぱりこれでしょう
明日も一日頑張れるなw
セカンドチャンスの仲間たちと
NHKのディレクター参加してくれ
プチ大人の遠足。
江の島、鎌倉食べ歩き編。
鎌倉、箱根にきた修学旅行を
思い出しながら仲間たちとの
時間は楽しかったw
修学旅行に行けなかったから
こんな楽しんでしょうね。
って。いい思い出になったと
言ってくれて嬉しかったな…
薬を使わなくても
酒を飲まなくても
仲間たちと美味しいものを食べて
冗談を話しながら過ごす時間は
本当に貴重な時間だった…
人生が変わって行くことは
新しい仲間たちとの出会いであり
同じ時間を共に共有することの
喜びだと感じた曇りの春の日だった…
カメラにハマっている仲間が
撮ってくれた奇跡の一枚の写真w
セカンドチャンスの
親父世代2人と
新時代のお兄ちゃん世代の3人で
静岡の駿府学園へ。
まだ2年しか経っておらず
最新の設備が整い時代と
共に変わっていく少年院…
ずっと指紋認証かと思っていたら
今は手のひらの
血流を認識して扉が開くことに
1番ビックリした
ヒデ君は少年院に2回入ったあとも
色々あったけど飲食店で働き
その後ホストの世界に入り
頑張っている次世代の子
自分の本音の体験談を話され
みんな真剣に聞いてくれていた…
自分がやりたいことを見つけて
それに向かって行くことができれば
なんでもできるって思っただろうな。
いつも伝えたいこと…
人生は誰でもやり直すことはできる
だけど、刑務所を行ったり来たりして
オッさんになってからよりも
早ければ早いほうが絶対にいい
そのチャンスが今だということ
親父世代からのオッさんからの
仲間としてのエール
そしてキットカットとチョコパイ
せっかく静岡に来たのだから
熱海に途中下車してブラ散歩
1人ブラは好きだけど
やっぱり彼女と来た方が楽しいな
彼女いないんだけどw
さてと、お家に帰ろうっと。