この度、某少年院の篤志面接員と
ならせていただきました。
(月に一度院生と面接をすること)
保護司はなりたいと思っても
保護司よりも更にハードルが高い
その篤志面接員にまさか
自分がなれるとは思ってもみなかった
当事者の自分だからこそ
少年たちの話に寄り添い気持ちが理解できる
人は誰でもやり直すことはできるし
犯罪なんかしなくても楽しいことは
いっぱいある。犯罪をしないからこそ
心から笑えることを伝えていきたいこと。
今の経験がこれからの人生で誰かのために
なるかもしれない…
そのような生き方を選んでいってほしい
そのキッカケとなることを支援者とか
大人としてではなく同じ仲間として
繋がり関わっていきたい…
法務省や少年院側が篤志面接員を
任命してくださる寛容な気持ちに
これからは応えていきたい
そして同じような仲間たちが
増えていってほしい
昨日は一生忘れることのない
院生との面接をした記念すべき日になった…
ヤクザの代紋バッチから
法務省からいただけるバッチをもらえる人生
これもまた人生をやり直している証しであり
喜びの一つだ…
帰りは孤独のグルメ。一人焼肉w