武蔵大学で清仁先生が
受け持っているゼミで3回
話しをさせてもらった
清仁先生が尊敬している友人と
一つの授業は100分あり
50分話したあとに質疑応答
少年院とは違って反応はそれぞれだけど
珍しい話だしなかなか聞けない話しだから
真剣に聞いてくれていた
誰もが人はなにかしら依存している
それが身体にいいか悪いか
人に迷惑をかけているかどうか
誰もが犯罪を犯してしまう可能性がある
自分は絶対に大丈夫だという保証などない…
あたり前だと思ってる日常は
決してあたり前ではない
痛みを知り弱さを知った時に
人は強くなっていく
弱さを認めることは決して恥ではない
強くなるための一歩だ…
なんか色々と話したけど
こんな人間でも人生をやり直すことができた
神の恵みしかない
19歳の大学一年生たちのこれからの人生に
なにか一つでもヒントになってくれたらな
少年院を出てきてすぐに出院祝い
大学生たちにこの時19だよ
って言ったらイカついヤバってw
ダブルのスーツでこの色