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夜勤明けからの有明高原寮
前回の沖縄少年院訪問の時に
すえこさんとの話しの中で
少年院の中で特食と言えば
やっぱりアルフォートでしょう
院生は絶対に喜ぶからってことで
アルフォートとポテチとコーラ
絶対に喜んでくれることでしょうw
セカンドチャンスへの勧誘
少年院を出院しても犯罪をしないで
真っ当に生きたいと思っている
仲間たちがいること…
同じ経験をしたからこそわかり合える
離れていてもそんな仲間たちが
いることを知ってほしいことを伝える
自分のどうしようもなかった人生が
誰かの役に立つとは10年前には
考えてもなかった
このように機会を与えてくださる
院長先生はじめ先生方のご理解に
本当に感謝しかない
終わってから夕飯には少し早いが
長野といえばやっぱり蕎麦でしょう
昼メシはおにぎり2個だけだったから
珍しく蕎麦大盛りにしたらヤバかった
おばちゃんに
めっちゃ大盛りですねwって言うと
ペロっていけちゃいますよwって
その通りおいしゅういただきました
帰り道にスーパー銭湯みたいな
日帰り天然温泉サウナ付きを見つけ
電話して刺青大丈夫ですか?って聞くと
はい。大丈夫ですよ。
まさか大丈夫とはw
これは行くしかないでしょう
プチ旅行をしたような得した気分だ
今日も感謝な一日だった
セカンドチャンスの
仲間たちと沖縄少年院へ
沖縄セカンドチャンス交流会スタート
Storehouse ministris
カルバリーチャペル西原
で証しをさせてもらい
7年ぶりに再会や
新しい出会いに感謝感謝…
何故か裸にされていた(笑)
沖縄料理を食べ過ぎた
朝早くに作ってくれた
愛情弁当も最高だ。
クリスチャンの姉妹が朝早く
作ってくれてめっちゃうまかった
それではかえりましょうね〜
沖縄弁風
今年も呼んでいただき
目白大学 人間福祉学科の
学生100人の前で
薬物依存からの回復
人生をどのようにやり直すことが
できたのかを話させてもらった
(大学の先生になった気持ちだw)
今までの人生を振り返ってみて
そこには目に見えない力が働いている
それが聖書の神との出会い
人と人との出会いもまた導きだ…
神を信じてからの価値観は
生きているのはあたり前ではない
生かされている1日1日を
感謝して生きることができれば
生き方も変わってきている自分がいる…
楽しいから幸せではない
何気ない日常的なことに幸せを
感じられることが幸せだって思う
昨日は学食を残念ながら
食べられなかった
ジャンクフードは滅多に食わないけど
歌舞伎町に昔からあるケバブを
食べて美味いな〜って思えることも
また幸せだw
夜は教会の関西出身の兄弟の家で
お好み焼きパーティー
美味かった。ご馳走さまでした。
〆はやっぱりサウナ
今日はセカンドチャンスの
オッさん3人で久里浜少年院で
3回のグループワーク
セカンドチャンスは支援団体ではなく
少年院出院生たちの自助グループであり
犯罪をしなくても人生を一緒に楽しんで
行こうというサークルのようなもの
少年院への活動はそのための勧誘だw
グループワークでは真面目な話しをしたり
出院してからどういう生活をしたのか?
それぞれの自分の体験談、失敗談などを
話しながらも犯罪や薬を使わない生き方は
幸せだしもう2度とあの時の自分には
戻りたくない…そんなことを話している…
時には笑いが起き
その笑顔は屈託のない笑顔だった…
昨日は歌舞伎町での交流会
そこにもまた同じ笑顔が溢れているw
人生最初で最後であろう早稲田祭
人がハンパじゃなかった
早稲田大学広域BBSのブースで
滋賀から来てくれた保護司さんと一緒に
これから法律関係や少年院で働きたいと
考えている大学生や高校生がきてくれて
色々と話しをすることができた。
BBSの活動は当事者と関わりながらも
社会がどうなっていけばいいのか
社会の受け皿として大切なものは
そんな思いや考えて
将来的に進む進路を考えながら
活動して姿は素晴らしいなって思う。
昨日は茨城農芸学院へ
栃木で世話になっている先輩と
少年院初参加でデビューの
22歳のルーキーw
少年院を出てから30年も経つ
オッさんとは違いフレッシュだw
若い子か繋がって少年院で
ドンドンメッセージをしてほしい…
講話の最後にインスタ、
フェイスブックから連絡くれたら
出院祝いに焼肉でもご馳走するからw
って言ったらみんなの目が一瞬
キラって光ったようだ。
少年院で話しを聞いて連絡もらって
セカンドチャンスに繋がってくれる
ことがなにより嬉しく思う。
それを思えば焼肉くらいw
その後は3か月前に出てきた子と
食事をしてここ最近失敗してしまい
落ち込んでいた。
投げやりにならずに今、やるべきことを
やっていけば戻ることはないと思う。
彼女のためにも頑張ってほしいな…
特食の差し入れは
どら焼きと三ツ矢サイダー85人分
喜んでくれるでしょうw
アメリカ犯罪学会長をしている
マルナ先生を囲む会として
セカンドチャンス発起人の津富先生
少年院出院生、刑務所出所者、薬物依存者
の当事者たちとセカンドチャンスの
サポーターのみんなで会食
少年院、刑務所を出てから
それぞれがどういう生活をして
今があるのかなど
久しぶりの仲間たちに会えて楽しかった。
『生きているからこそやり直せる人生』
つくば市更生保護女性会の
50人以上の前で体験談を
話しをさせてもらった。
自分の力ではどうすることも
できなかった…
神という存在を知り
自分が愛されている存在だと気がつき
自分を大切にできるようになった
刑務所を出てから大切なものが3つあった
帰る場所があることは当たり前ではない
帰る場所がなかければ住むところから
探さなければいけない。
同じような仲間がいたこと
前のような生き方ではなく新しい人生を
生きたいと思っている仲間
仕事をやること。
何十年も仕事をやっていなかったから
できるかどうかわからなかったけど
まずはやってみようと思って
ラーメン屋で一年働けたことは
自分にとっての自信に繋がったことなど…
自分の赤裸々な体験談を話し
更生保護女性会のみなさんの活動のヒントに
なってくれたら嬉しく思う。
帰り道のサウナ。
ここのスチームサウナは最強
普通のなら10分は入れるのに
5分しか入れず肌が痛くなるほどだ
顔がだいぶヤバイw
この前、少年院での講話を聞いた子が
出院して会って色々話したいし
セカンドチャンスにも繋がりたいって
言ってくれて連絡くれて嬉しく思う。
出てきてまだ2か月で不安なこともあるけど
少年院の先生たちから中で多くのことを
教えてもらったと。
少年院に行ったことがプラスに
変えらた人生を歩んで行ってほしい…
久しぶりに焼肉食ったかもw
19歳は大盛りご飯と普通ご飯をペロり
さすがだw
な、な、なんと
人生で感謝状をもらえるとは…
セカンドチャンスの活動として
4年前から年に4回
茨城農芸学院で出院準備前講座として
行かせてもらい自分の体験談を話し
聖書との出会いがなければ
どう生きていけばいいのかわからなかたし
人生をやり直すことはできなかっただろう…
少年院でいつも証しをさせてもらって
いることだけでも感謝なのに
感謝状をもらえるとはなんて嬉しいことか…
だけどなによりも出院してから
セカンドチャンスに繋がってくれることも
またどれほど嬉しいことか…
そのための賄賂は
ラムネとどら焼き80人分のプレゼントw
この感謝状は自分が散々迷惑かけても
支えてくれた人や応援してくれた人が
いたからこそ頂くことができたわけで
本来はその人たちが頂くものだよな
今度は俺が感謝状を渡そう…
今回は地元でお世話になっている
林さんとユウタ君
龍ヶ崎地区保護司会会長の北澤さんが
応援団として来てくれて感謝です。
終わった後に北澤さんの奥様がやっている
喫茶店で食事とこれまたおいしい甘味を
いただきました。ご馳走様でした。
毎日甘いものばかり食べてヤバイ
そして栃木で見る夕日がとても綺麗だった
セカンドチャンスの仲間たちと
大人の遠足第二弾
横浜中華街食べ歩き編
男気ジャンケンで
勝ったので喜んで
ご馳走させてもらったw
でも、才門さんが憐れんでくれて
半分くれたw
山下公園はデートで
行くものだと思っていたけど
仲間たちと行くのは最高だった
てか、今日も甘いものを食べ過ぎたw