人生をやり直したい そう思うあなたを全力でサポートします
今日は横浜で朝の9時から
千葉県長生地区保護司会の先生方に
セカンドチャンスの活動
体験談、個人的な活動の話しを
させてもらいました。
遊佐さんは保護司のことを
どう思っていましたか？
って、聞かれて
保護司の先生を目の前にして
こんなこと言ったら
怒られるかもしれないけど
と、前置きした後に
少年の時や仮釈のときには
保護司なんて地位や名誉のために
やってるんでしょ？って思っていた。
けど、今は保護司の先生の活動は
大変だと思うし、そこに愛情があるから
その活動をしていると思っています。
自分は少年院や刑務所など
経験したから、更生支援の働きを
しようと思っていますが
経験してなかったら絶対に関わりたくない。
裏切られたり、騙されたり
嫌なことしかない。
でも、保護司の先生たちはそれでも
少年や刑務所から出てきた人たちと
関わっているのだから頭が下がります
怒られるかな？って思ったけど
最後は笑ってくれたからよかったw
俺も保護司をやってみたいけど
だれか日本の法律を
変えてくれないものかな
歌舞伎町で再犯防止について考えてみた
を10冊持っていたら全部買ってくれて
感謝感謝です
今年も目白大学
人間学部 人間福祉学科
100名くらいの学生の前で
90分薬物と更生の話しを
させてもらった
基礎的な話しをしたら
あまり面白くなかったみたいで
ウトウトしている学生さんもいたけど
体験談の話しになったら
みんな顔をあげて真剣に聞いて
くれてよかった
最後にマスクを外して
これが元薬物を使っていた人間
元ヤクザの顔に見えますか？
今は、そう見えないって言われることが
なによりの褒め言葉と受け取っています。
って話し終わったあとに
1人の学生さんが来て元ヤクザに
見えるか？って聞かれたら見えるかもw？
って言われてしまった
いやいや、全身黒だからだよ。って
いいわけをしている俺w
一生やり直しの人生は
続くってことだなw
体験談のなかで聖書との出会いや
キリストの証しをできることに
感謝しかない
ランチは人生2度目の学食はうまい
鐘の鳴る丘有明高原寮で
セカンドチャンスのメンバーとして
薬物乱用防止と体験談の話を
させていただきました。
一緒に参加してくださりました。
大学の助教授であり保護司という立場で
出院後の話しをしてくれました
薬物に手を出してしまう背景は
人それぞれ違う…
覚せい剤は人を破滅に向かう
わかっていても使ってしまう悪魔の薬だ
薬物を恐いと思うより
自分を大切にすること
自分が愛されている存在であることを
知った時に自分という存在を大切に
できるようになってきた
イエス様の愛を知った時だ
自分を大切にできるようになれば
身体の中に毒など入れようとは思わない…
人生を命を大切にできる
今日という一日を大切に生きよう
をモットーに
そして覚せい剤をやめている人間は
口を揃えてみんな言う
本当に薬をやめられてよかったと…
院生は真剣に聞いてくれてよかった。
キャラメルコーンとうまい棒
そしてピーチネクター
昭和なお菓子だw
多摩少年院に
セカンドチャンスの仲間と
チョコパイと源氏パイを持って
車座トークへ。
セカンドチャンスのメンバーも
若干の緊張感があったけど
途中から緊張がとけ
色々と質問をしてくれ
真剣に聞いてくれる姿が
嬉しかった
セカンドチャンスの仲間は
20代、30代、40代と
答えはやっぱり世代を感じるw
少年院を出たのなんて
もう30年前だしな
と、思いながら話すオッさんだw
こんなオッさんの話でも
出院してから、なにかのヒントに
なってくれたらありがたい
まあ、それよりも
今日のお菓子のほうが
嬉しいことだろうなw
終わってからのご褒美に
シャインマスカットパフェ
を食べる俺…
なんか申し訳ない気持ちなるな
の